日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

宍喰寒茶研修!

日本茶インストラクター四国支部 (通称 四国会)主催、
冬の研修「宍喰寒茶研修」に参加してきました。

「寒茶(かんちゃ)」とは、真冬に作られるお茶です。
お正月明けから茶摘みが始まります。
四国では、徳島県海部郡海陽町の山奥で作られています。

下の写真は、生産者である石本さんのお宅周辺を見上げたところです。



愛媛県民の私にとっては果ての地であり、
下手すると一生に一度の機会だと思い、
石鎚黒茶でお世話になっている施設の先生がたもお誘いして、
松山~西条(1時間)、西条~徳島(2時間強)、徳島~宍喰(2時間弱)、
その宍喰までのあいだに車のトラブルにも見舞われ、
さらに宍喰~久尾(30分)というナイスドライブを味わってまいりました。

今回の記事はかなり長くなるので、追記のカタチを取ります。

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ワークショップのお手伝い!

愛媛県四国中央市土居町にある暁雨館で、
「本当に美味しいお茶の淹れ方ワークショップ」を
日本茶インストラクターの先輩が担当する、ということで、
お手伝いに行ってまいりました。

こんな立派な施設があったとは、、!!



小さなお子さんたちも参加されることもあり、
今朝、畑からお茶の葉と種を持ってきてくださっていました。

やっぱり種はかわいいね!



まずは、今回の班長さんでもある脇 純樹さんが、
ワークショップの概要と流れを説明後、
先ほどのお茶の葉と種を見てもらいながらお話しします。



その後、インストラクター3人がそれぞれのテーブルを担当し、
お茶会スタイルでワークショップ、スタート!です。



日本茶インストラクター 14期生の大西くん。
さすが2児のパパなだけあり、小さなお子さんにニンキモノ!



おなじく 10期生の脇さん。
会うたびにこなれ感が増していて、後輩としても尊敬しています。



おなじく 12期生の石川さん。
霧の森の茶フェでの実績は大きく、
外でのインストラクションは初めてとは思えませんでした。
女性ならではの気遣いはとても勉強になりました!



私は裏方としてサポートさせていただきました。
逆にちょっとした質問をいただくなど、
ある意味オールマイティーな対応力が必要だと実感できました。

このワークショップのあと、会場を移動して、
別のワークショップの飲みものブースでお茶淹れを担当させていただきました。

ここでもちょっとしたことでお茶のお話ができたり、
一般的なお茶に対する意見を聞くことができました。

またこういう経験ができる機会があるといいなあ!



今回のメンバーもそうなのですが、
日本茶インストラクター 四国支部(四国会)のメンバーって、
「お茶のことやるよー」「おもしろそうやけん、行くー」と
本当に自然にふっと集まるからいいなあ!と思います。

次は、2月の研修かな!

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「冬のお茶会」@なな草さん!

現在の勤め先であるなな草さんで、
古い器を使ったお茶会を開催させていただきました。

いつものように、ヒトリでは不安すぎるので、
新宮町にある脇製茶場の脇純樹さんにもご参加願いました。



お店の入口には、なな草のオーナーが南天を活けて下さいました。



使用した器は、下の写真左より、、、
京焼、織部、三島唐津、染付印判、出石焼などです。



お茶を淹れたり、何かの合間に古い器のお話をいただくつもりが、
スケジュールを見誤った影響で、ほとんどそのじかんはナシ、、、



第1部「緑茶」はワタシが担当予定でしたが、
途中から純樹さんにバトンタッチ、、
第2部「国産紅茶」はもともと純樹さん担当、、

やっぱり裏方がいいなあ!!!!



今までのお茶会は、たいていじかんをもてあましてしまったので、
45分と30分に設定したところ、逆にじかんが足りませんでした、、

もし、また開催させていただけることがあれば、
1じかんずつに設定して、準備もみっちりしておこうと反省しました。

お客様には笑顔でお帰りいただけたと思うので、
いちおう成功☆と思うことにします。

お茶会は楽しい!!

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四国会 総会+冬の研修!

霧の森にて開催された、日本茶インストラクター四国支部、
通称「四国会」の総会+冬の研修に参加してきました。

挨拶後、会計報告を受け、今年度の活動等について意見交換しました。

また、来年度の計画も立てました。
例年通りの自主企画イベントと研修に加え、
センパイがたのお力添えを受け、
各メンバーのスキルアップが追加となりました。
心強い新メンバーも増え、楽しみなことばかりです。



お昼休憩を挟み、茶鑑定の実技研修を行いました。

最近、テレビや雑誌などでも目にすることがあるこの光景。
お茶の葉と茶液の色や香りなどを鑑定しています。

ちなみに「茶審査技術競技大会」(お茶の鑑識眼を競う大会)では、
お茶の葉の外観や手触りだけで判断するそうです、、恐ろしい。。



さらに、抹茶に関する研修を受けました。

抹茶とは何か、、、歴史や定義、、、
近年、流行している抹茶スイーツについて、、、
茶道について、、、作法について、、、
抹茶の点てかた、、、飲みかた、、、飲み比べ、、、



道具もいろいろな種類をご紹介いただきました。
(なんと、樹脂製のものも存在するのだそうです!)



今回も、ご指導下さったセンパイの知識・経験の豊富さ、
同席したメンバーの話に、たくさん刺激をもらいました!

お茶は嗜好品なので、マニアックな部分が大きいこともありますが、
私たちの日常にあまりに当たり前に溶け込みすぎているが故に、
軽視されている現状を、何とか動かしたい気持ちが強まりました。

四国会には、大きなお茶のイベントを主催していたり、
家業を継ぐカタチでお茶農家さんを生業としていたり、
各メディアでお茶の情報発信をするほどの実力があるのに
まだまだ積極的に各地への研修参加を続けていたり、
地元にファンのかたを持つようなお茶会を月1で開催したり、、、
惚れ惚れするようなメンバーばかりいます。

置いていかれないよう、私もひよっこなりに歩みついていこうと思います。

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四国会 夏の研修~上勝晩茶研修!

いつの間にか発足していた 日本茶インストラクター四国支部、
通称「四国会」の夏の研修に参加してきました。



徳島市内から車で約1時間ほど、、
意外と近かったです、、が、山!です。



着替え等を済ませたあと、早速茶摘みです。
茶摘みとは名ばかりで、お茶の葉を1枚残さずこそげ取っていきます。
センパイがレクチャーして下さいました。



各自担当の木を決めて、作業前の写真撮影後、作業開始です。



コツは下から始めること。

軍手をして作業するので、ケッコウ手が痛いのかな?と思っていましたが、
全く痛くはありませんでした。



約20人で2時間足らず、、、20キロには届かなかったかな?
午前の茶摘みを終え、地元おかあさんがたのおいしい手料理をお昼にいただきます!



午後からはまた場所を移動し、お茶の葉の選別をします。



枝や実などを取り除いて、葉だけにしたものを、
ぐらぐらと沸いたお湯に浸けて茹でます。



少し押したりかき混ぜたら、、



木の蓋をして待ちます。



葉の色が変わったら、揉捻機に移します。



舟形の揉捻機です。
昔は両端に立った2人で息を合わせて擦っていたのだそうですが、
今は片方をモーターに改造されていらっしゃいました。



センパイのレクチャーのあと、みんな順番に体験していきます。
簡単そうに見えて、なかなか難しい、、

途中、私たちとは別のトウキョウからいらした団体さんも合流し、
その都度撮影大会状態!



約100往復したら、揉み作業は終わりです。



揉み終わったお茶の葉です。



お茶の葉を漬け込む桶です。
今回は体験だったので、コンパクトサイズのものでした。



揉んだお茶の葉を桶に移します。



漬け込むときに使用するのは、熱に強いシュロの葉です。
農家さんによっては、芭蕉の葉を使われるのだそうです。



茹でたお茶の葉を桶に入れ、棒で突いて空気を抜き、
シュロの葉で蓋をしたら、重しの石を載せます。



あつあつの茹でた汁を注ぎ、嫌気状態にします。



桶ごとダンボールで覆い、発酵させます。



下の写真はこの日より前に漬け込み始め、
ぶくぶくとキレイに発酵している状態のものです。



四国支部となり、初めての研修は大成功☆に終わりました。

県外からもご参加下さったかたも大勢おいでて、
みんなでいい汗をかき、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。

ご参加下さった皆様、ありがとうございました!



秋には四国会主催のお茶会を開催予定です。

四国会」の活動を通して、四国のお茶の良さやおもしろさを、
たくさんのかたに体験して知っていただけるといいなあ、と思っております。

お時間が合いましたら、ぜひご参加下さい!

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~ 追記 ~
四国会 事務局より、一目でわかる写真が届きました。

茶畑、丸坊主!

20170723.jpg

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