日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

四国会 夏の研修~上勝晩茶研修!

いつの間にか発足していた 日本茶インストラクター四国支部、
通称「四国会」の夏の研修に参加してきました。



徳島市内から車で約1時間ほど、、
意外と近かったです、、が、山!です。



着替え等を済ませたあと、早速茶摘みです。
茶摘みとは名ばかりで、お茶の葉を1枚残さずこそげ取っていきます。
センパイがレクチャーして下さいました。



各自担当の木を決めて、作業前の写真撮影後、作業開始です。



コツは下から始めること。

軍手をして作業するので、ケッコウ手が痛いのかな?と思っていましたが、
全く痛くはありませんでした。



約20人で2時間足らず、、、20キロには届かなかったかな?
午前の茶摘みを終え、地元おかあさんがたのおいしい手料理をお昼にいただきます!



午後からはまた場所を移動し、お茶の葉の選別をします。



枝や実などを取り除いて、葉だけにしたものを、
ぐらぐらと沸いたお湯に浸けて茹でます。



少し押したりかき混ぜたら、、



木の蓋をして待ちます。



葉の色が変わったら、揉捻機に移します。



舟形の揉捻機です。
昔は両端に立った2人で息を合わせて擦っていたのだそうですが、
今は片方をモーターに改造されていらっしゃいました。



センパイのレクチャーのあと、みんな順番に体験していきます。
簡単そうに見えて、なかなか難しい、、

途中、私たちとは別のトウキョウからいらした団体さんも合流し、
その都度撮影大会状態!



約100往復したら、揉み作業は終わりです。



揉み終わったお茶の葉です。



お茶の葉を漬け込む桶です。
今回は体験だったので、コンパクトサイズのものでした。



揉んだお茶の葉を桶に移します。



漬け込むときに使用するのは、熱に強いシュロの葉です。
農家さんによっては、芭蕉の葉を使われるのだそうです。



茹でたお茶の葉を桶に入れ、棒で突いて空気を抜き、
シュロの葉で蓋をしたら、重しの石を載せます。



あつあつの茹でた汁を注ぎ、嫌気状態にします。



桶ごとダンボールで覆い、発酵させます。



下の写真はこの日より前に漬け込み始め、
ぶくぶくとキレイに発酵している状態のものです。



四国支部となり、初めての研修は大成功☆に終わりました。

県外からもご参加下さったかたも大勢おいでて、
みんなでいい汗をかき、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。

ご参加下さった皆様、ありがとうございました!



秋には四国会主催のお茶会を開催予定です。

四国会」の活動を通して、四国のお茶の良さやおもしろさを、
たくさんのかたに体験して知っていただけるといいなあ、と思っております。

お時間が合いましたら、ぜひご参加下さい!

**************************************************
~ 追記 ~
四国会 事務局より、一目でわかる写真が届きました。

茶畑、丸坊主!

20170723.jpg

**************************************************



スポンサーサイト

PageTop

阿波銘茶紀行~発酵茶で菌活~

今年も、徳島県にある徳島城博物館にて開催された
「阿波銘茶紀行」にスタッフとして参加させていただきました。

今年のテーマは、、、
=======================================================
四国には漬物茶と呼ばれる「後発酵茶」があります。
十二支の”酉”は、醸造に欠かせない部首。
日本茶の”発酵”について学び、日本茶で”菌活”(善玉菌活動)を。
食べて飲んで笑ってお茶菌で元気になろう!
=======================================================
・・でした。

今年も見事な題字です、、



最近では、製造方法についても一般的に浸透してきましたが、
緑茶、紅茶、烏龍茶など、、ゴールは違えどスタートは同じお茶の葉です。

摘んだあと、緑茶はすぐにお茶の葉を蒸したり炒ったりしますが、
紅茶と烏龍茶はしばらく静置し、お茶の葉を萎れさせます。

これらは、お茶の葉に含まれる酸化酵素を活用するかしないか、の差です。
そして、お茶の世界では、酸化酵素を活用することを「酸化発酵」と呼びます。



また、今回のテーマである「後発酵茶」は、
カビや細菌など微生物の力を借りて作るお茶です。

現在、日本国内では4ケ所で作られており、
そのうち3ケ所が四国という、大変おもしろいものです。



それぞれ製造工程の写真展示もありました。



後発酵茶は、香りがなかなかステキなので、
今年の飲み比べは小さな紙コップを使用いたしました。



個人的にひそかに楽しんでいる準備じかんのワンシーン!



開場後、参加者の皆様には展示資料をご覧いただきます。



館長さんのご挨拶のあと、講座スタートです。



毎年、参加者の皆様は別のかたがたなのですけども、
本当に熱心にお話を聞いて下さり、楽しんでおられます。
担当講師であるセンパイのすごさを身をもって知ります。



個人的反省、、去年に比べてそんなに進歩できてなかったような、、
ほんの少しだけ、気持ちに余裕があったような気がするくらいです、、
来年もお手伝いに参加できるといいなあ、、



大きなお知らせです。
日本茶インストラクター協会 四国支部が発足いたしました。

発足したことを、メンバー全員が協会の会報誌で知る、という、
有り得ないスタートではありましたが、
すでにいろいろとイベントや体験などを企画しております。
フェイスブックにてお知らせしておりますので、ご覧いただけたらうれしいです。

日本茶インストラクター協会 四国支部

また、四国在住の日本茶インストラクターさん および アドバイザーさんで、
四国会の活動にご興味のあるかたがいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい!
個人情報保護法等により、当方よりご連絡させていただくことが難しい状態です。
ゆるゆると楽しく楽しんで行きましょう!
ご連絡をお待ちしております!!
tea459kai@gmail.com

PageTop

日本茶インストラクター 四国会 総会!

四国在住の日本茶インストラクター有志が集まる、
「四国会」の総会および研修会を行いました。

事務局長でもある、徳島県のセンパイが持参して下さった映像で
寒茶について勉強!



ただでさえ生産量が少なくいのに、それでも産地別で飲み比べをさせてもらえるとか、、
ゼイタク過ぎる!!!



水色も香りも味も違います、、ほんまおもしろいゎー、、
(そして、丹波の黒豆のおいしいことょー!)



「寒い時期のお茶のアレンジ方法」を持ってくることが課題だったので、
ほかにも「紫蘇の釜炒り茶」や「京番茶」などが持ち込まれていました。

そして、去年に続いて四国会自主企画のお茶会についても話し合いました。
できるといいなあ、、、



まだまだ冬の畑を見学させていただきました。
新茶の季節が楽しみです。

PageTop

四国会初主催 「四国のお茶巡り」!

四国在住の日本茶インストラクター有志が集まる、
「四国会」のメンバーが主催するお茶会を開催いたしました。

四国には、他県にはまだ知られていない、
素晴らしいお茶がたくさんあるょ!ということを
見て、飲んで、お話とともに体験していただく、お茶会で、
2つのお席をご用意いたしました。

20161029_001.jpg

「秘境の煎茶」と題した、お煎茶のお席。

20161029_002.jpg

写真左上(葉)より、
高知県「津野山茶」、徳島県「神山茶」、
愛媛県「新宮茶」、香川県「高瀬茶」。

そして、日本に存在する4種類の微生物発酵茶のうち、
3種類が四国で作られている、というキセキを、
どうしてもご紹介したく、個人的にも楽しみにしていた、
「幻のばん茶」のお席。

20161029_003.jpg

写真左上(小さい湯のみ)より、
愛媛県「石鎚黒茶」、高知県「碁石茶」、
徳島県「阿波晩茶」、香川県「秋冬番茶」。
(お席の名前を『ばん茶』とした理由は、上記にあります。)

ここで、徳島のセンパイが、
徳島県民のソウルフードであるすだちをカット☆

お好みのばん茶にスライスすだちを加えると、
驚くことに、さっぱりまろくなり、本当においしいのです!
特に、今回は石鎚黒茶にいちばん合いました。
ご参加下さった皆様も、喜んでくださったようでうれしかったです。

、、というか、さすがセンパイ!!

20161029_004.jpg

ここから、ダイスキな四国会のメンバーをご紹介いたします。

徳島のKuro茶ン、香川の柴川さん。
安定のお席でした。

20161029_005.jpg

愛媛県の大西くん。
さすがの場慣れ感。

20161029_006.jpg

香川県の小川さん。
カノジョのやさしさ、テンコモリ!

20161029_007.jpg

愛媛県のワタシ。
センパイがた、お客様のおかげでなんとか乗り切れました!
(ありがとうございました!!)

20161029_008.jpg

徳島県の曲さん、愛媛県の脇さん。
四国会のホープ☆

20161029_009.jpg

高知県の柿谷さん。
四国会のエース☆

カノジョのお席には座りたかったので、
わらわらとほかのイントラたちも聞き入りました。

20161029_010.jpg

なかなか集まることのできない四国会ですけども、
終わりよければ全てヨシ☆☆☆

20161029_011.jpg

来月、反省会を行います。
そのときに出た気づきや話を、次に活かせるようにしたいです。

県内外からお越し下さった皆様、ありがとうございました!
またの機会がございましたら、よろしくお願いいたします!!

PageTop

「石鎚黒茶」づくりに参加してきました!<2016年・その5> +α!

2日前、施設の先生よりお電話を頂戴いたしました。



この日は地元大学生と台湾からの留学生の皆さんが
見学にいらっしゃることになっており、、



お茶の淹れかた講座を開催することになったょ!、、と。

最初は40名くらいだと伺っていたのですけども、
当日お迎えして、引率の教授に確認すると50名超え。



いつもは日本茶イントラのセンパイがご一緒下さるのですが、
この日に限っておやすみで、、前に立つのは私ヒトリ。

施設の先生がたにもご協力をいただき、
コトバは各回それぞれ翻訳担当のかたにお願いし、
3回に分けて、なんとか無事に終えることができました。



たぶん、、楽しんでいただけた、と信じております。。

台湾のワカモノはどんなお茶を飲むのか、と質問してみたところ、
基本的にはペットボトルで、スキなヒトは茶器を使って飲む、と。
どこの国も嗜好品は同じなのかな?と勉強になりました。



写真撮影のあと、かわいい台湾の女子大生が「おみやげ」だ、と
烏龍茶と白菜(a.k.a. 翠玉白菜 from 国立故宮博物館)の栞を
プレゼントしてくれました、、おばちゃん、うれしくて泣いちゃう。

お返しに、新宮茶をお渡ししました。
おうちで飲んでくれてたら、うれしいなあ。



(台湾にココロ動く)著者、近影!

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。