日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

「石鎚黒茶」づくりに参加してきました!<2016年・その4>

今年の四国地方は、まったく雨が降りません。
(天日干しをするには適したお天気ですが、ちょっとは降って欲しいです、、)



この日も干し作業です。
二次発酵を終えたお茶の葉を出し、軽く揉んでほぐします。



それらを、不要な種や枝などを取り除きながら、ゴザの上に広げていきます。



なるべく重ならないように広げたお茶の葉を、お日様の下へ移動させ、干します。

(↓ 干したパレットの向こうには、お昼休み後、野球に興じるワカモノたち、、)


年々、みんなの作業効率が上がっているので、
午後は、いつもの揉み作業組は山へ上がりました。



この日の一次発酵後の葉は、かなりカビが出ていて、
その部分は廃棄にしたのですが、相当な量が減ってしまいました。



揉み終わったら、二次発酵に漬け込みます。



揉み作業のあと、干し作業の場所へ戻ると、片づけが始まっていました。
1日では干し切れないので、翌日以降にさらに干します。



この日だけで、139kg分のお茶の葉を干しました。



今年は何キロくらいできるかなー!



↑ 著者、近影!

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「石鎚黒茶」づくりに参加してきました!<2016年・その3>

この日も揉み作業のお手伝いをさせていただきました。
年々、作業の効率が上がっているなあ!と実感します。



これはなかなか柔らかめ。



これはちょっと固めかな?



先日、プライベートでとてもうれしい連絡を頂戴しました。
去年、松山から石鎚黒茶のお手伝いに参加して下さったかたが、
別の日に単独で今年もご参加下さったのだそうです。
カノジョの心優しさと行動力に「感謝」の一言です!



作業場の近くでまごまごとしていたチビちゃんたちも、
来週には動き回っているかな!

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「石鎚黒茶」づくりに参加してきました!<2016年・その2>

本日は、揉み作業の日です。

一次発酵させたお茶の葉を箱から出す前に、、



表面に発生した黒カビを、、



取り除きます!



そして、箱ごと作業台の上にひっくり返します。
このときに、もわっと菌が舞い上がります。



慣れていないヒトや、体調が万全でないときは、
作業後に発熱するメンバーもいました。



今年は刈り取りの畑が2カ所だったので、
発酵状況もそれぞれちょっとずつ違います。



葉を出したあと。



箱から出したあとは、不要な枝葉や種などを取り除き、
洗濯板で揉んでいきます。



揉んだ葉は、厚手のナイロン袋へ移して空気を抜き、
ポリバケツで二次発酵させます。



午後は、地元 丹原高校の学生さんが体験に見えました。
(平成生まれは頭がい骨が小さく、手足が長いですね!)



この日の作業が順調に終わったので、
ひそかに楽しみにしていた場所へ連れて行っていただきました。

今年は、石鎚黒茶が生まれ育った場所での
最後の生産者さんである曽我部さんから提供された菌を東京で培養し、
それを使って別の場所で発酵させています。



まず香りが、、、なんて表現すればいいか、、、
それを先生がたに伝えると、元の菌はもっとすごい香りだったそうです。



いつもの場所のものとどう差が出るのか、、、
出来上がりが楽しみです!

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「石鎚黒茶」づくりに参加してきました!<2016年・その1>

今年もこの季節がやってきました!



去年までは蒸し作業の日にオジャマしていたのですけども、
利用者さんたちで充分まわせるようになったそうなので、
今年は、おもに揉み作業のお手伝いで参加させていただきます。

、、、が、この日は急遽、干し作業に変更となりました。



今年は、トウキョウで保管されていた石鎚黒茶の菌を分けていただき、
さらには、菌の里でもある石鎚山の中でも標高が高い場所で発酵させるそうです。



この日の葉は去年までと同じ場所で二次発酵させたものでしたが、
柔らかすぎず硬すぎず、香りもまろく、すでに仕上がりが楽しみな状態です。



全部で、4ポリ → 66パレット!



濃いうぐいす色の葉が、、



乾くと黒く変色します。



今年の10月には、四国のイントラさんたちと自主イベントを開催予定で、
そのときにこの石鎚黒茶も呈茶することになっています。

碁石茶 vs 阿波晩茶 vs 石鎚黒茶、、かなり楽しみです。



↑ 著者、近影。

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