日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

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移動販売を再開いたします。

この春、移動販売スタイルでの活動を、
再開することにいたしましたので、ご報告申し上げます。

ご来店くださったお客さまとお話しさせていただいたり、
アンケートなどにご協力いただき、
お茶会や教室など、日本茶インストラクターとしての活動に
つなげていきたいと考えております。

肩書はついたものの、まだまだひよっこそのものなので、
少しずつ、経験を積んで参ります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


お茶や 029(オニク)
武田 裕美

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手もみ茶、道場!

またもや、霧の森へやってまいりました・・!



本日は、手もみ茶道場に参加させていただきます。



「焙炉(ほいろ)」という、手もみ茶を行なう台です。
昔は炭が、現在はガスが熱源です。



こちらの道場では、霧の森を訪れたかたに、
実際に手もみ茶を体験、そこで完成したお茶を飲んでいただくことができます。



手もみの動作ひとつひとつは、さすが職人技で、
ことばで説明するにはまだ知識不足なので、
今回は、動作の名称のご紹介に留めさせていただきます・・

これは「でんぐり」(だったと思う・・)です。



「こくり」です。
お茶のかたちを整え、つやを出していきます。



「葉揃え」・・だったかな??
これは、各動作の途中に数回行います。



葉の先がぴんととがってきました。
(ぼけとるけど・・)



「乾燥」の準備中です。



細かい粉状のものはよけ、針状のものを平たく広げて乾燥させます。
15分ほどごとに、裏返し作業を行います。



今回の工程(全行程の後半)、約4時間で、、、完成です!



針のようにぴんとした形状です。
(職人さんだけで仕上げたものは、比にならないほど美しいですょ!)



作業後、片づけの方法までご教授いただきました。

「焙炉」に組み込まれている木枠を「助炭(じょたん)」といい、
この木枠の内側(手もみを行う面)には、和紙が貼られています。

この和紙を、濡らしたきれいなタオルで拭き取り、
その後、こんにゃく糊をはけで塗っていきます。
湿った和紙が、乾燥していくに従い、強く弾力を取り戻します。



ひとまず、今年の新茶シーズン前の手もみ茶道場は、この日が最後でした。
1年で、茶農家さんが最もお忙しい季節のあと、
再開されるそうなので、ぜひまたオジャマしたいと思います。

道具がないと、自分で持ち帰って・・というのは難しいですが、
経験があるとないとでは、説得力にも差が出ますよね!・・と信じて。



同じ敷地内のカフェでいただいた、季節限定のロールケーキ・・
ガナッシュ部分が特別おいしかった。。。
(添えられていたお茶の葉を食べると、口の中がスッキリ☆)

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高知県農業技術センター茶業試験場での研修会。

昨年の秋にオジャマした茶業試験場まつり」のあと、
日本茶インストラクター認定試験に合格できたら、
高知県農業技術センター茶業試験場さんに伺おう!と思っていました。

そしてこのたび、幸運なことに、
JAコスモスの新任担当者さん向けの研修会に参加させていただくことができました。

松山からどれくらいかかるかわからなかったので、早めに出発したところ、
予定より30分以上も早く到着してしまいました・・意外と近かった。。。



研修会スタートまで、場内見学の許可をいただいたので、
かなりゆっくりじっくりとお茶の木を観察することができました。



新芽がすくすくと育っています。



試験場ならでは、の畑!



静岡をはじめ、ほかの地域にある茶業試験場とともに、
どの品種がどの地域に適しているか、などを調べているそうです。

上の写真が2年目、下の写真が6年目です。



茶畑の写真は、上からのものが多いので、根元を撮ってみました。



茶畑を見学中にいちばん気になったのが、この色の違い。



試験場なので、わざと部分的に刈っているのかと思いましたが、
品種の違いで、早生と晩生の差だそうです。



知らないってことは恐ろしい・・(汗



また、こちらの畑では、畝の中心を境に色が違います。



こちらの写真のほうがわかりやすいかな?



これは、霜の影響によるもので、地形などにもよりますが、
山側より谷側のほうが霜がつきやすいそうです。

左の赤丸が霜の被害を受けた新芽、右の赤丸が無事だった新芽です。



研修会では、お茶についての基本的な知識から、お茶の淹れかたの実技まで・・
その都度、どんな質問にもお答えいただき、とても勉強になりました。
(それまでナゾだったことが、ほぼ解決されました!)

JAコスモスの新任担当者さんたちは、
ほんわかしたきれいでやさしい女性のかたたちでした。
これから新茶の季節を迎え、
いろいろな場所で試飲会など、現場も担当されるようです。

お茶の淹れかた実技の際、お互いのものを飲み比べたのですが、
お人柄を表したような、やわらかくおいしいお茶でした。
地元をとても大切にされていて、やる気に満ち溢れた姿に、
チカラをおすそ分けいただいたように思います。

同席させていただき、ありがとうございました!



研修会のあと、ケイコさんにもご挨拶することができました。

昨年の夏、参加させていただいた「釜炒り茶づくり体験」の
お世話役をされておいででしたが、当日はあいにくお会いできませんでした。

また、茶業試験場の研修生でもあり、いつかお会いしたいと思っていたかたです。
(この春からは、臨時職員に就任されたそうです。)

また機会があれば、ぜひオジャマしたいです。

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春のやまのそらの日。

松山では、はや葉桜がほとんどだというのに、
愛媛県と高知県をつなぐ寒風山トンネルを抜けると、雪が舞っていました。



この日は、高知県の国友農園さん主催のお茶会へオジャマしました。

改装された古民家を「青人草の荘」と名付け、
お茶と一緒に建物と周りの景色も楽しませていただけるお茶会です。

おいしいお茶菓子から始まり、
ちょうど山菜が採れる時期ということもあり、
ありがたいことに人生初のイタドリをいただくことができました。



もともとの内容としては、お茶3種+お茶菓子だったのですが、
気が付けば5種くらいのお茶を淹れていただいていました。

国友農園さんは、茶畑づくりはもちろん、製茶方法もとてもこだわっておられ、
一般的な日本茶とは、いい意味で、一線を画しているように思います。

釜炒り茶なのですが、釜香よりもフルーティな香りに驚かされました。
(私は、ぶどうの香りに感じました。)
煎もきくので、じかんをかけて楽しみたいお茶です。



ちょっと距離はあったけども、新しいご縁にも逢うことができ、
また、お茶会としては、ホスト役として
しっかりナビゲートできること、引き出しを増やしておくこと、が
ポイントだと勉強できるなど、得るものの多いお茶会でした。

自分が開催するときにも、ゲストのかたに、
なにか感じ得てもらえるお茶会にしたいです。

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