日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

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「天狗黒茶」づくりに参加してきました!<2013年・その1>

私にとって、夏のはじまりを告げるイベントとなりつつある、
「天狗黒茶」づくりに、今年も参加させていただくことができました。

会場は、西条市小松町にある「西条市小松農村環境改善センター」。


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今回、松山~新居浜 高速バスを使って移動しました。
バス停を降りると、正面にレトロな郵便局が・・かわうぃー。



先日、お茶摘み体験でお世話になった「いよココロザシ大学」さんも一緒でした。
授業に参加されたかたは8名・・だったかな?



先生は、私とおなじく去年から参加されている、キウイ農家さんの山之内さん。
生徒ではなかったのですが、こっそりとお話を拝聴させていただきました。

その後、講義がちょっぴり盛り上がって長引いてしまいましたが・・
先に作業を進めてくださっていたピースのみなさんに合流してカットする組と、
畑へ追加分のお茶を刈りに行く組に分かれて、作業、スタート!です。



去年は暑い日差しをよけた記憶がありましたが、
今年は長い梅雨がまだ明けず、雨が降ったりやんだりのお天気でした。



去年も今年も畑に行く機会には恵まれなかったのですが、
あとから畑へ行ったかたに聞くと、
お茶の木は伸びに伸びて、3mにもなるものもあったそうです。



剪定ばさみでぱっつんぱっつんに切ったお茶は、ぎゅうぎゅうに詰め込み、蒸していきます。


(白いのは蒸気です・・!)

フタリ掛かりで息を合わせて持ち上げます。



大小2つの蒸し器をフル回転させ、
なるべく時間も空きができないよう、計算して蒸していきます。



蒸し上がったら、作業台の上に広げ、
枝や痛んだ部分、蔓など不要なものを丁寧に取り除いていきます。



この日は今期初の作業だったこともあり、
地元テレビ局と新聞社の取材のかたがおいでていました。



蒸したときに出てきたお茶のエキスを振り混ぜたら、木箱へ移していきます。



発酵状態をそろえるために、だいたい同じ量を詰めて、
上から布巾をかけたら、1日目の作業としての1クールが完了!(ひー)



奥の座敷では、さつき会・前会長の近藤さんが取材を受けていらっしゃいました。
今年から、アドバイザーとしてご参加くださっているそうです。



外では、カット作業が一段落ついていたところに・・



第2便が到着!



軽トラにてんこもりのお茶をみんなで降ろしていきます。



あっという間に山積み!



ところが・・てんこもりの第2便到着まもなく、
ピース利用者のみなさんがお帰りになる時間になり、
その数時間後、さつき会のメンバーさんも主婦に戻るために帰宅され、、、
もくもくと作業を続けました。



(前日が大雨だったこともあり、今年はほとんどコンチューさんたちを見なかったなあ・・)



作業中、いろいろなかたからいろいろなお話を伺うことができました。

天狗黒茶は、国内でも珍しい製法のお茶であり、
文化的な視点からも引き継がれていくべきものです。

しかし、今、私が知りうる限りでも、問題点はおそらく両手に余るほどあり、
どこから手をつけるべきか、このままでは現状維持のまま、
またはサイアクの結果も否定できないのではないか、と感じました。

以前、みのりかわのりおさんがおもいきってたテレビで
天狗黒茶を(お通じ的に?)ご紹介くださったときには、
まだ放送中にも関わらず、問い合わせの電話が鳴り続けたそうです。

今年から、愛媛県のサポートを受けられるようになったようなのですが、
現場目線での意見として、県はこちらからの「申請」を待たず、
まずは足を運んで、一緒に作業を体験して欲しいです。

愛媛県を含め、四国はただでさえお茶の消費量が少ないエリアであり、
その中でも特徴的な発酵茶の活用方法も開拓すべきです。

お昼休みには、お忙しい中、ピースの先生が
細かくした天狗黒茶を使って焼いたケーキをいただきました。


(飲みものとしてだけじゃ、ないし!☆☆☆)

今年の天狗黒茶づくりは、7月の毎週木曜日朝から行われます。

私は、幸運なことに、今年は全木曜日に参加させていただけそうです。
興味のあるかたがいらっしゃいましたら、
どなたでも参加可能ですので、ぜひ、現地へいらしてください!

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