日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

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「天狗黒茶」づくりに参加してきました!<2013年・その2>

標高300メートル弱の山の中。
そこにあるこの建物に住みつく菌によって、天狗黒茶は育てられています。



天狗黒茶の製造方法を伝える近藤さんが、手で発酵状態をチェックされます。



箱の中から白い蒸気が上がっているのは、菌が働いてくれている証ですね!

そのあいだに、氷見授産場障害者事業所 ピースのみなさんたちと、
茶葉を揉む準備をします。

このような昔ながらの洗濯板は、今ではなかなか入手するのも難しいそうです。



近藤さんから、揉みかたを教えていただいたら・・



早々に、作業スタート!です。



今年は例年に比べ、お茶の葉が大きかったため、
発酵がうまく進んでおらず、かなり硬い状態でした。

さらには、今回、蒸した量がいつもより多かったので、
張り切って揉まなくてはいけません。



お茶の葉の細胞を粉砕!というイメージです。



揉み作業は想像以上にチカラ仕事で、
作業前には「両手で転がすように揉む」と教わったものの、
両手だとうまく揉めないので、左腕で洗濯板を支えて右腕で揉んでいたらば、
最初は会話をする余裕もあったのに、だんだん無口になってしまいました。。。
(マスクをしていないと、作業後は鼻の穴が真っ黒になるらしい・・!)



揉み終わったあとは、手袋が渋いきつね色、というか、オリーブ色、というか・・
そんな色の茶渋に染まっていました。



そして、揉み終わったお茶の葉は、厚手のナイロン袋に集めます。



空気を抜くために、みんなで交代して上から踏みます。



お茶の葉から水が出てくるので、容器7~8分目といったところでしょうか。



空気を抜いたら密閉し、上から重しの石を乗せて、二次発酵(嫌気発酵)の準備、完了!

「うまく発酵してね!」



例年だと、こんなに大変ではないそうです。
お茶の木も葉も菌も天気も、自然のものだから難しいですね。

このあとは、また発酵状態を見つつ、天日干しする日を決めていきます。

完成品しか知らないときには、こんなに大変だとは想像もしていませんでした。
できあがるまでの工程を知ることは、本当におもしろいです。

次の木曜日は、第一工程第2クールですっ!

おまけ。



こんにゃくいもってこんな模様なんですって!(知らんかった・・)

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