日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

手もみ茶、道場!

またもや、霧の森へやってまいりました・・!



本日は、手もみ茶道場に参加させていただきます。



「焙炉(ほいろ)」という、手もみ茶を行なう台です。
昔は炭が、現在はガスが熱源です。



こちらの道場では、霧の森を訪れたかたに、
実際に手もみ茶を体験、そこで完成したお茶を飲んでいただくことができます。



手もみの動作ひとつひとつは、さすが職人技で、
ことばで説明するにはまだ知識不足なので、
今回は、動作の名称のご紹介に留めさせていただきます・・

これは「でんぐり」(だったと思う・・)です。



「こくり」です。
お茶のかたちを整え、つやを出していきます。



「葉揃え」・・だったかな??
これは、各動作の途中に数回行います。



葉の先がぴんととがってきました。
(ぼけとるけど・・)



「乾燥」の準備中です。



細かい粉状のものはよけ、針状のものを平たく広げて乾燥させます。
15分ほどごとに、裏返し作業を行います。



今回の工程(全行程の後半)、約4時間で、、、完成です!



針のようにぴんとした形状です。
(職人さんだけで仕上げたものは、比にならないほど美しいですょ!)



作業後、片づけの方法までご教授いただきました。

「焙炉」に組み込まれている木枠を「助炭(じょたん)」といい、
この木枠の内側(手もみを行う面)には、和紙が貼られています。

この和紙を、濡らしたきれいなタオルで拭き取り、
その後、こんにゃく糊をはけで塗っていきます。
湿った和紙が、乾燥していくに従い、強く弾力を取り戻します。



ひとまず、今年の新茶シーズン前の手もみ茶道場は、この日が最後でした。
1年で、茶農家さんが最もお忙しい季節のあと、
再開されるそうなので、ぜひまたオジャマしたいと思います。

道具がないと、自分で持ち帰って・・というのは難しいですが、
経験があるとないとでは、説得力にも差が出ますよね!・・と信じて。



同じ敷地内のカフェでいただいた、季節限定のロールケーキ・・
ガナッシュ部分が特別おいしかった。。。
(添えられていたお茶の葉を食べると、口の中がスッキリ☆)

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