日本茶インストラクター、ひよっこ日記。

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釜炒り茶づくり、レッスン!

日本国内で、よく飲まれている日本茶は、
蒸し製のお煎茶ですが、
釜で炒る、釜炒り茶、という、お茶があります。

前日、小松で一緒に天狗黒茶のお手伝いに参加してくれた
静岡の農家さんにお願いして、製茶を教わることができました。

メインで講習を受けるのは、愛媛県四国中央市新宮町の茶農家さん

私は便乗して、茶摘みから参加させていただきました。
(手摘みがだいぶ上達したのですょー!)



約2じかん30ほど手摘みしたお茶の葉を、
直射日光の当たらない、でも陰すぎない場所で、
萎れさせます、これを「日干萎凋」といいます。



お昼前に到着した静岡の農家さんの指導のもと、
お茶の葉の萎れ具合、色や香りを見ながら、室内に移動させるタイミングを計ります。



少し外に置きすぎてしまい、お茶の葉の温度が上がりすぎたので、
傷つけないようにあおりながら、空気を通らせて、温度を下げます。



外気温がハンパないので、
お茶の葉の温度が上がりすぎないように、
萎れすぎないように、温湿度計を使いながら、さらに待ちます。



お茶の葉の発酵が進むと、赤く変化するのですが、
これは、発酵によるものではなく、
日干萎凋させたことによる変色、葉焼け、です。
(めっさ、むずかしい・・)



そして、青臭い香りから、心地よい青い香りに変化したところで、
発酵を止めるため、釜で炒ります。



ある程度、水分が抜けてきたところで、揉みます。

このワカモノたち・・ 流派は違うけども、
それぞれ手揉みのお免状を持っているのです。
(お茶処ってそんなんなん!?)



そんな感じで進む講習の裏では、
豪華なお茶会も並行して開かれておりました。

釜炒り茶にも、ものすごい数の種類があるのですね。



お茶農家さんフタリ、雅な街の有名店に勤めるジョシ、ワタシの4にんで、
「どれがいい香りでしょうか!」「どれがおいしいでしょうか!」ゲーム☆とか。。。



講習後には、ちっちゃな即売会も開催。

「香りシリーズ」を入手いたしましたので、秋以降、
オニクで飲み比べとして、お出ししたいと思います。



打ち上げは、霧の森にある茶フェで、
夏の人気メニュー「新宮しぐれ」を、わいわいといただきました。

これ、はったい粉をトッピングするのですが、
すんげー、おいしい!



今まで、何回か製茶にトライし、
超激多忙な師匠に、メールや電話でご指導賜るも、
ザンネンな結果に終わっていましたが、
やっと嗅覚や触感といった五感で感じることができました。

師匠のおっしゃってたことが、なんとなく理解できたと思います。

製茶には手を出すまい!と思っていたのですが、
楽しい・・と思ってしまったのは、シッパイなのか、どうなのか。

なんとかまたトライできる機会を得たいです。

柴本さん脇さん、ありがとうございました!

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